カルチャー

エンタメ
コロナがトリガーに?日本企業にとってオリンピックは「旨みがない」

オリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナー契約から日本企業が全て撤退。その理由は、東京オリンピックの失敗?

エンタメ
キャンギャル終了・「容姿端麗」削除が象徴するのは「多様性の尊重」

東レ・ユニチカのキャンギャル終了、宝塚音楽学校の「容姿端麗」表現の削除。両者に共通するのは、ルッキズムやジェンダー問題とだけ捉えてはいけません。

ビジネス
人類が火星に立つために必要なのは「マーケティング」?

1960年代に人類を月に送り込んだアメリカ。それから50年以上過ぎても人類はまだ火星に辿り着けていません。

ビジネス
1,000円越えも当たり前。文庫本が高く分厚くなった合理的な理由

最近、過去の名著や最近の話題作が続々文庫化されていますが、どれも高くないですか?その理由は、ユーザーにとっては不都合なものでした。

アート
足踏みオルガンを守るドキュメンタリー映画のクラウドファンディングが始まりました

足踏みオルガンと聞いて、ピンとくる人はどのぐらいいるのでしょうか?素朴で暖かな音を奏でるその足踏みオルガンが、今存亡の危機に瀕しています。

おすすめ
広告が嫌われるのはユーザーの責任?コンテンツの劣化を招く「タイパ主義」

ネット広告に対して、ユーザーは年々不快感を増しているそうです。しかしその原因は、ユーザー側にあるのかも?

プロモーション
効率的な情報収集がしたいなら、実はレガシーメディアが最適

「情報収集って、どうしてる?」先日、友人同士の飲みの席で、そんな話になりました。その中で名前の上がった効率的な情報収集のツールは、意外にもマスメディアばかりでした。

ビジネス
インスタ、X、TikTok……SNSはもう限界かもしれない

Web2.0から20年。今やSNSの思想は時代に沿わなくなってしまっているのではないでしょうか。

アート
Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」の問題の本質はなんだったのか

Mrs. GREEN APPLEの楽曲「コロンブス」のミュージック・ビデオが炎上した問題。完全に鎮火しましたが、結局あれはなんだったのでしょうか。

アート
「人が追いつけない」AIへの恐怖

ソニー・ミュージックエンタテインメントによる、AI学習を認めないという表明。音楽文化の未来を考える上で、落ち着いて考えるべき課題ではないでしょうか。

カルチャー
日本のポピュラー音楽はアニメとボカロで支えられている

2023年度のJASRAC分配額ランキング上位10曲のうち6曲がアニメソングだったことが話題になりましたが、ボカロPの活躍も忘れてはなりません。

カルチャー
今、最も優秀な情報収集ツールが 「雑誌」な理由

ニュースサイトやSNSなどから虚実入り混じった膨大な情報を浴びる毎日にすっかり疲弊しているあなたに、「雑誌」をオススメします。

プロモーション
BtoB企業に最適なプロモーション手法とは何か?「ニコニコ超会議」をヒントに考える

「ニコニコ超会議2024」に遊びに行ってきました。企業ブースもたくさん出ていましたが、打ち出し方によって集客力で明暗が分かれていました。

プロモーション
iPad Proの「Crush!」は、初期iPodプロモーションにおける「焦り」と似ている

アップル社によるiPad Proの過激なCM動画が話題となりました。その過激さの根っこには、iPod時代に通じるアップルの「焦り」が垣間見えます。

ビジネス
電車内のデジタルサイネージが「テレビ化」してきているが……大丈夫?

鉄道会社が積極的に取り組んでいる車内サイネージ。でも、行き過ぎると……。

カルチャー
茶道から考える「慮る」ことの今日的な重要性

撮影のロケハンである茶室にお邪魔しました。そこで知った「茶道の基本」とは、「慮る」ことでした。

ビジネス
低予算で非効率な日本映画が、アカデミー賞を獲得できた理由

今年のアカデミー賞では、日本の作品が2作品受賞しました。他のノミネート作を抑えて受賞できたその理由は?

ビジネス
嘘が笑えない時代が迎える、エイプリルフールの終焉

今日はエイプリルフール。みんなが嘘をついても良い日と言われてきましたが、今の時代にはもう存在意義がないのかもしれません。

ビジネス
ミッキーマウスの著作権保護が切れて自由に使える(日本でも?)

ミッキーマウスの著作権保護期間が2023年に切れ、今年から自由に使えるように。でも、よく調べてから使わないと……。

カルチャー
【予算別で解説】プロジェクション・マッピングの制作費用は?

プロジェクション・マッピングの制作依頼をして、高額なお見積りに驚いたことはありませんか?実は、もっと安くする方法はあるのです。

プロモーション
映画に感化されて時計を買ってしまいました

映画やドラマなどの作品中に実在の商品を登場させることで、メーカーなどが宣伝効果を高める「プロダクト・プレイスメント」。普段、その手の手法にハマったことのないわたしが思わず買ってしまったのは「腕時計」でした。

社会
「コスパ」「タイパ」が叫ばれるのに、ヴィトンの商品はなぜ売れる?

必要なものは易々と手に入り、多くの娯楽がタダもしくはタダ同然で消費できる現代において、「コスパ」「タイパ」を追求することは正しいのでしょうか。

テクノロジー
「クワイエットアワー」「WATSON AI」から考える、他者への理解の困難さと大切さ

「合理的配慮の提供」が義務となる改正障害者差別解消法は、2024年4月に施行されます。お店もウェブサイトも、お客さまのことを本当に考えているのか、その真意が問われます。

エンタメ
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」は、AIには絶対作れない映画だ

スコセッシの最新作「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」。こんな映画を、AIが作り得るでしょうか。

カルチャー
ヒップホップ誕生50年と、日本企業の多大な貢献

今年はヒップホップ誕生50年。生誕の地アメリカと比べて盛り上がりにかける日本ですが、実はヒップホップの誕生には、日本企業が大きく関わっているのです。

プロモーション
「広告はラブレターである」?「ラブレター」ってわかる?

「広告はラブレターである」という、広告業界にいると一度は耳にする惹句。しかしもはや「ラブレター」という言葉は通じなくなっているのでは……。

テクノロジー
「VR酔い」と「EV車酔い」の原因は、「擬似的な移動に対する違和感」?

VR体験をしていて起こる「VR酔い」。実は、EV車にも「EV車酔い」というものがあるんだそうです。

カルチャー
読書のお供、"しおり"を楽しむ

みなさん、本のしおりは好きですか?読書の一部として、しおりを楽しむのも一興です。

カルチャー
禁煙が一般化した今の社会が無くしてしまったもの

2020年以降、どこのお店もことごとく「全席禁煙」。嫌煙家にとっては嬉しい反面、どこか息苦しさも感じます。

カルチャー
令和時代のお菓子の王様は、"グミ"

ここ数年、お菓子市場で人気を博し続けている"グミ"。若者の定番だった時代は遠く、今や"オジサン"だって大好きなのです。

カルチャー
「本棚に本が並んでいる景色」を見る悦び

本の魅力には色々ありますが、本の内容だけでなく、「本棚に並んでいる景色が好き」という人、結構いるのでは?

テクノロジー
「ポストtwitter探し」と「デジタルアートのNFT化」に共通する過ち

イーロン・マスクの買収以降、話題にこと欠かないtwitter。「ポストtwitter」を探す人たちが増えていますが……。