社会

エンタメ
キャンギャル終了・「容姿端麗」削除が象徴するのは「多様性の尊重」New!!

東レ・ユニチカのキャンギャル終了、宝塚音楽学校の「容姿端麗」表現の削除。両者に共通するのは、ルッキズムやジェンダー問題とだけ捉えてはいけません。

ビジネス
人々はもう「推し活」にしかお金を使わない

1960年代に人類を月に送り込んだアメリカ。それから50年以上過ぎても人類はまだ火星に辿り着けていません。

ビジネス
生成AIに、Google検索の牙城は崩せない

ChatGPTに代表される生成AIがGoogle検索に揺さぶりをかけていますが、それでもわたしたちは「ググる」ことをやめないでしょう。

ビジネス
AIバブルは弾けたか? 今はAI時代の「始まりの終わり」

1960年代に人類を月に送り込んだアメリカ。それから50年以上過ぎても人類はまだ火星に辿り着けていません。

ビジネス
新聞が「エモい記事」を書く理由と、「エモい記事」ばかりにならないようにする方法

1960年代に人類を月に送り込んだアメリカ。それから50年以上過ぎても人類はまだ火星に辿り着けていません。

プロモーション
企業はユーザー目線で思考できない・その原因と対策

企業にとって「ユーザー目線」での製品やサービスの開発は大事です。しかしわたしたちは、「ユーザー目線」とは何か、ちゃんと理解できているでしょうか?

社会
ポリティカルコレクトネスは「訂正しながら前に進める」もの

ドラクエIIIのキャラクターの性別が「男女」ではなくなったことを手掛かりに、「ポリコレ」の本質について再考します。

プロモーション
人類が火星に立つために必要なのは「マーケティング」?

1960年代に人類を月に送り込んだアメリカ。それから50年以上過ぎても人類はまだ火星に辿り着けていません。

ビジネス
汎用的なデザインテンプレートとかけまして企業の成功事例と解く。その心は?

デザインテンプレートは、誰でもそれなりのデザインが可能になる便利なツールですが、その便利さには落とし穴があることも忘れてはいけません。

エンタメ
1,000円越えも当たり前。文庫本が高く分厚くなった合理的な理由

最近、過去の名著や最近の話題作が続々文庫化されていますが、どれも高くないですか?その理由は、ユーザーにとっては不都合なものでした。

プロモーション
広告が嫌われるのはユーザーの責任?コンテンツの劣化を招く「タイパ主義」

ネット広告に対して、ユーザーは年々不快感を増しているそうです。しかしその原因は、ユーザー側にあるのかも?

カルチャー
効率的な情報収集がしたいなら、実はレガシーメディアが最適

「情報収集って、どうしてる?」先日、友人同士の飲みの席で、そんな話になりました。その中で名前の上がった効率的な情報収集のツールは、意外にもマスメディアばかりでした。

ビジネス
「デザイン」とは?「広告」とは?語源を知ることで実体を明らかにする

言葉は大きな力がある分、実体を見えづらくする側面もあります。改めて「デザイン」「広告」という言葉の実態とは何か、考えてみました。

カルチャー
インスタ、X、TikTok……SNSはもう限界かもしれない

Web2.0から20年。今やSNSの思想は時代に沿わなくなってしまっているのではないでしょうか。

エンタメ
Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」の問題の本質はなんだったのか

Mrs. GREEN APPLEの楽曲「コロンブス」のミュージック・ビデオが炎上した問題。完全に鎮火しましたが、結局あれはなんだったのでしょうか。

社会
「クワイエット・プレイス: DAY1」を観て思った「自分ごと」として考えること

先日、「クワイエット・プレイス: DAY1」という映画を観て、マーケティングやプロモーションにとって大切なことについて考えました。

ビジネス
毎日1億本がリサイクルされず捨てられているペットボトルの未来

EUで、2024年7月よりペットボトルのキャップを一体型にする規制がスタート。一方で世界で廃棄されるペットボトルは年間約5,000億本……。

ビジネス
「AIが人間の仕事を奪う」のではなく「AIが人間の仕事を生み出す」と思う理由

Adobeのソフトに、昨年より生成AI「Adobe Firefly」が加わりました。老舗デザインツールにAIが導入されたことを、わたしはとてもポジティブに捉えています。

プロモーション
流行りものには価値がある?その価値は、ホンモノ?

メタバース、生成AI、ショート動画、NFT……流行している技術やサービスには、常に「流行っている」こと自体が価値であるような錯覚を起こさせる危うさがあります。

プロモーション
「デザイン」とは、「相手のことを深く考える」こと

「デザイン」という言葉から、あなたが連想する仕事は、いったいどんな仕事でしょうか。デザイナーにもいろんな職種がありますが、実は根本の考え方は同じです。

社会
今、最も優秀な情報収集ツールが 「雑誌」な理由

ニュースサイトやSNSなどから虚実入り混じった膨大な情報を浴びる毎日にすっかり疲弊しているあなたに、「雑誌」をオススメします。

ビジネス
あなたの会社にウェブサイトがあるなら「障害者差別解消法」と「ウェブアクセシビリティ」について把握しておこう

改正障害者差別解消法、と言われても、多くの方には馴染みがないかも知れませんが、実はウェブサイトを持つすべての人に関わる大事な法律です。

社会
BtoB企業に最適なプロモーション手法とは何か?「ニコニコ超会議」をヒントに考える

「ニコニコ超会議2024」に遊びに行ってきました。企業ブースもたくさん出ていましたが、打ち出し方によって集客力で明暗が分かれていました。

社会
iPad Proの「Crush!」は、初期iPodプロモーションにおける「焦り」と似ている

アップル社によるiPad Proの過激なCM動画が話題となりました。その過激さの根っこには、iPod時代に通じるアップルの「焦り」が垣間見えます。

カルチャー
電車内のデジタルサイネージが「テレビ化」してきているが……大丈夫?

鉄道会社が積極的に取り組んでいる車内サイネージ。でも、行き過ぎると……。

プロモーション
茶道から考える「慮る」ことの今日的な重要性

撮影のロケハンである茶室にお邪魔しました。そこで知った「茶道の基本」とは、「慮る」ことでした。

プロモーション
常に新たなファンを生み出し、新鮮であり続ける「ハイチュウ」を目指そう

森永製菓のソフトキャンディ「ハイチュウ」が、来年50周年を迎えるそうです。そんなハイチュウがリニューアルされたことをご存知でしょうか。

プロモーション
なぜミャクミャクはみんな知ってるのに大阪・関西万博には誰も興味がないのか?

2025年の開催を控える大阪・関西万博。イマイチ盛り上がりに欠けるのは、内容の問題ではなく「プロモーション」の失敗に原因があるのではないでしょうか。

エンタメ
嘘が笑えない時代が迎える、エイプリルフールの終焉

今日はエイプリルフール。みんなが嘘をついても良い日と言われてきましたが、今の時代にはもう存在意義がないのかもしれません。

プロモーション
ウェブ3が、寄付の概念を大きく変えるかもしれない

日本のNPO法人がNFTのプラットフォームで示した「寄付金が株式のような資産になる」新たな施策が、寄付文化を根底から変えてしまうかもしれません。

ビジネス
車椅子の方が映画館を選ぶ権利は、改正障害者差別解消法によって守られるのか?

ある車椅子の方が、映画館で受けた悲しい対応。改正障害者差別解消法によって、このような問題は解決されていくのでしょうか。

ビジネス
偶然につながる現象・セレンディピティを求めて

最近、仕事を探し求めて営業活動をしていて思うのは、仕事はセレンディピティでしか増えないのではないか、ということです。

社会
「良いデザイン」か「悪いデザイン」か:最もシンプルな二つの基準

わたしたちにとっての「良いデザイン」の基準は、一つは「十分に機能する」こと。もう一つは「景観を守る」ことです。

社会
誰かから何かを買うとき、大事なのは「何を買うか」ではなく「誰から買うか」

わたしたちは、誰かから何かを買うとき、「何か」より「誰か」の方を大事にしていることが少なくないのかもしれません。

ビジネス
ミッキーマウスの著作権保護が切れて自由に使える(日本でも?)

ミッキーマウスの著作権保護期間が2023年に切れ、今年から自由に使えるように。でも、よく調べてから使わないと……。

ビジネス
人間の行動心理を知るために必要な「客観的な視点」

わたしたちの仕事は、「どうすれば人はお客さまの商品や技術・サービスが欲しいと思ってくれるのか」を考えることです。その時必要なのは、「わたしだったらこうする」ではなく、「客観的な視点」です。

社会
「コスパ」「タイパ」が叫ばれるのに、ヴィトンの商品はなぜ売れる?

必要なものは易々と手に入り、多くの娯楽がタダもしくはタダ同然で消費できる現代において、「コスパ」「タイパ」を追求することは正しいのでしょうか。

テクノロジー
「クワイエットアワー」「WATSON AI」から考える、他者への理解の困難さと大切さ

「合理的配慮の提供」が義務となる改正障害者差別解消法は、2024年4月に施行されます。お店もウェブサイトも、お客さまのことを本当に考えているのか、その真意が問われます。

アート
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」は、AIには絶対作れない映画だ

スコセッシの最新作「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」。こんな映画を、AIが作り得るでしょうか。

ビジネス
2けた暗算本のヒットから考える「人間がやりたいこと」について

「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」が50万部の大ヒットとなっているそうです。なぜ?そこには、人間の尊厳のような大きな問題が潜んでいるかも知れません。

社会
「ほんとうのさいわい」とは?

世界幸福度報告書によると、日本人の幸福度ランキングは主要7カ国(G7)では最下位。ところで、しあわせってなんだっけ?